管理職とは「理不尽を感じない人」じゃない。
こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
このブログを見ている中には、管理職や役職の方もおられるのかな。
管理職を長年してると、「理不尽」にたいして大抵のことには動じないようになる事はあります。
社会人になり管理する立場に居ると、理不尽な事に対しての耐性っていうのかな
慣れがみたいなのついて来るようになります。
どんな状況でも落ち着いていて、感情を表に出さず、淡々と判断を下せる人。そういう人を見て、こういうのが普通なのかな?「管理職ってああじゃないといけないのかな」と感じたことが、私にもあります。
でも今は、少し違う考え方をしています。
「感情を抱えたままでも、前に進める人」だと思っています。
腑に落ちないことは、あります。
次節の流れにおいての急な方針変更、現場の実態とかみ合わない指示、どう考えても理不尽だと感じる判断。そういうものに直面したとき、「わかりました」と即答できるかというと、内心ではそうじゃないことの方が多い。以前、働いていた職場がトップダウン形式の社風でまさにこれがありました。
「なぜこうなるんだろう」「もっとこうすればいいのに」——そういう感情は、ちゃんとあります。
もちろん、これは過去の職場でですよ😌
でも、だからといって止まるわけにはいかない。
現場を守らないといけない。期限を守らないといけない。一緒に働くスタッフに、
不安に思わせてはいけない。だから、納得しきれていなくても、まず「なんとかする」を選ぶ。
これを弱さだとは思っていません。むしろ逆だと、今は思っています。
感情があるのに、それを抱えたまま動ける人の方が、よほど強い。
何も感じていないから動けるのと、感じているけど動けるのとでは、まったく別の話だと思うんです。
私がこの仕事で学んだことのひとつが、「葛藤と行動は、同時に存在できる」ということです。
納得と前進は、必ずしもセットじゃない。
「完全に腑に落ちてから動く」を待っていたら、現場は回りません。
お客様をお待たせしてしまう。スタッフが不安なまま仕事をする羽目になる。
だから、まず動く。動きながら、気持ちの整理をする。
もちろん、それが積み重なると消耗します。「なんとかする」を繰り返すことで、どこかに歪みが出てくることもある。だからこそ、自分の感情をちゃんと自覚しておくことが大事だと思っています。「自分は今、葛藤しているな」と気づいているだけで、メンタル的にも安定します。
感情に気づかないふりをして走り続けるのではなく、感情を認めた上で、それでも前に進む。
それが、私が思う「強さ」の形です。
管理職じゃなくても、この感覚はきっと誰にでも覚えがあると思います。
納得していないけど、やらないといけない。腑に落ちていないけど、笑顔でいないといけない。そういう場面で、感情を抱えたまま踏み出せた経験が、確実に「その人の強さ」になっていく。
止まらなかった自分を、ちゃんと認めてあげてほしいと思います。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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