いいことが続くと、ちょっと不安になりませんか?
こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
いいことがあった日に限って、帰り道でスマホを落としたり、財布を忘れたりしませんか?
「うまくいきすぎてるな。そろそろ何か来るぞ」と、勝手に身構えてしまう。私はよくあります。
そんな時に思い出す言葉があります。
「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじ さいおうがうま)」です。
山中教授もおっしゃっていたそうで、私も大事な人生の考え方として、忘れずにいたいと思っています。
昔の中国のお話が元になっています。
ざっくり言うと、こんな流れです。
おじいさんの馬が逃げてしまった。周りは「かわいそうに」と言う。
でもおじいさんは「これが良いことになるかもしれないよ」と言った。
すると、その馬が立派な馬を連れて帰ってきた。周りは「よかったね」と言う。
でもおじいさんは「これが悪いことになるかもしれないよ」と言った。
その馬に乗った息子さんが、落ちて足を折ってしまった。
ところがその後、戦争が始まり、若者はみんな兵隊に取られた。足を折った息子さんだけは、行かずにすんだ。
つまり、「いいこと」と「悪いこと」は、その時点では決められないよ、という話です。
私が好きなのは、「いいことの次には悪いことが来る」という意味ではないところです。
いいことも悪いことも、その時の見え方でしかなくて、あとから意味が変わることがある。そう思うと、少し気がラクになります。
お店で見ていても、これは感じます。
たとえば、指名がたくさん入って忙しくなった月は、うれしい反面、体はかなり疲れます。
逆に、予約が少なくて落ち込んでいた時期に、写メ日記や接客を見直した女性が、そのあと伸びていったこともあります。
その時は「悪いこと」に見えても、あとから振り返ると「あれがあってよかった」になることがある。逆もあります。
なので私は、いいことがあった日は「浮かれすぎないようにしよう」、悪いことがあった日は「これがどうつながるか、ちょっと見てみよう」くらいに思うようにしています。
まあ、できていない日も多いんですけどね。
これは完全にひとりごとですが、悪いことが起きた日の夜に、「この馬はどっちだろう」とこっそり思うだけで、案外眠れたりします。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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