整骨院での仕事では仕事上、紹介状を書くことも多いです。どうしても老人で痴呆症がひどくなったりすると精神科への紹介を行うこともあります。そんな関係で豊中に本院がある精神病院に行く用事があって先日行ってきました。病棟を見た時にある工夫がしてありました。どうゆうものかというと症状が重い状態の人は自由にウロウロできないエリアにいて、安定すると自由に過ごせるエリアに移動します。そして自由に過ごせるエリアに移して良いかを見極める観察エリアの3つに分かれています。それはどこでもそうなのですが、その病院は違うエリアがわざと見えるようになっているのです。そうすると自由が利かないエリアにいる人は、イイナ~って感じで他のエリアを見ているのです。そして自由なエリアにいる人は、アソコに戻りたくないな~って感じで見ています。それを見た時に「これは良いな」と思いました。私が精神科の研修にいた時は、まだ看護師が威圧的で「言う事きけよ!!」っていう感じでしたが、最近はそんなことできません。その代わりに「うらやましい」と思えるエリアをすぐ見える場所に作るのです。しかも境目なんて腰の高さぐらいのまたいだら超えられるぐらいの壁があるだけです。そして、その目と鼻の先のエリアでは楽しそうにゲームしたり、おやつ食べたり、カラオケしたりしながら過ごしています。そうすると「あそこに行くにはどうしたら良いのか」と考えるようになり、まともになったフリをするのです(笑)。精神疾患なんて治るものではないのであくまでフリなのですが、ものすごく良くなります。そして楽しいエリアでリフレッシュして退院して社会に帰っていく、まあこんな流れです。
これを見た時に待機場もこんな風にすれば良いのではないか、と思いました。人気がある女性が待機するエリアは快適にして、人気がない女性が待機するエリアを劣悪にしてわざと見えるようにして人気がない女性が「うらやましいいな~」「あっち行きたいな~」と思えるようにして、さらに人気のある女性のエリアにいる人は「アソコに行きたくないな~」と思うような環境にしたら良いのではないか。と考えて空間をどう区切ろうかとか構想してたのですが、重要なことに気が付きました。それは人気のある女性はほぼ待機場に戻ってこない、ということです(笑)。だからそんなことしても、いないのだから羨ましいもクソもないです。ということで白紙撤回となりました(笑)。



