今まで、女性のことは書いてきましたが、今回はフロントスタッフの技量について書きます。20年位前までは、特に高級ソープ店なんかは写真が存在しませんでした。スタッフのトークでベストな女性をお客様に紹介していました。お客様も「このスタッフに任せれば大丈夫」と信頼してました。それがネットが普及し写真があるのが当たり前になってくると段々スタッフの技量が下がっていきました。「なんであの女性に新規のお客様を付けたんだ」と言っても「お客様が写真で選んだんで」で終わってしまいます。お客様が選んだ女性はこの女性、というのがあっても違う女性を紹介した方が店に戻ってくる確率が高い、ということは多々あります。そこに上手く誘導するのがスタッフの技量です。お客様が写真で選んだ通りの女性を何も言わず付け回すだけならスタッフの技量なんていらなくなってしまいます。ハナミズキが女性の年齢を偽らない、写真を加工しない、というのは良心的に運営していこうというのもありますが、私の技量がそこまで高くないからです。加工しまくった奇跡の一枚みたいな写真を掲げた女性がいたとしましょう。その女性が本当に実力があり、お客様を虜に出来るような女性なら良いでしょう。しかし、加工に凝るような女性はそうではないことが多いです。写真につられて入ったものの二度と指名しようとは思わない、それだけなら良いですが「ここの店はこんな写真が良くてもこんなものだ」なんて思われて店を利用しなくなってしまったら大損害です。フリー泥棒に店が喰い潰されるということになりかねません。実年齢で加工していない写真であれば、もし地雷女性を選んだとしても「この女性よりお客様はこちらの女性の方が満足されると思いますよ。なぜなら・・・・」と説き伏せれます。これが奇跡の一枚みたいな素晴らしい写真なら私のトーク力では無理です。「そんなん言ってもこの女性の方が好みだ。人気ある女性を隠しているんじゃないのか」なんて言われてどの女性も選ばないなんてことになりかねません。自分の技量がそこまで高くないから説明をしやすいように年齢を偽らず、加工をしないのです。
奇跡の一枚を引っ提げて現れるフリー泥棒の女性は、店の利益なんて考えません。自分のその日の売り上げが全てです。だからその写真で引っ掛けられるだけ引っ掛けて、客が尽きたら別の店に移籍。そうやって立ち回ります。ターゲットにされた店はたまったものではありません。それを防ぐためにも年齢は偽らない、写真は加工しない、その条件を受け入れられないなら入店を断る、という姿勢を貫いています。ちなみに年齢を偽ってくれて写真も加工しまくってくれる店でも繁盛している店はあります。そのような店は、私なんかよりはるかに高い技量を持ったスタッフがいますので、フリー泥棒さんの思い通りにはならないでしょう。



