スーパーのバイヤーはその地域のニーズを的確に把握しています。だからスーパーの品揃えを見たらその地域の特徴が見えてきます。私はよくライフで買い物しますが、湊町のライフだとブランド牛なんかが並んでいます。一方、松屋町のライフになるとブランド牛が消えて大量パック詰めされた外国産の牛肉の特売に変わります。まさに質から量といった感じです。さらに大国町のライフになると1階と2階の間を各階で会計しないと行き来できないなど万引きの警戒度がグッと上がります。警備員も「コイツ、なにか盗っているんじゃないか」という鋭い眼光で監視してます。
そして分かったのが西成地区に近くなるほなぜか冷凍食品が充実してきます。おそらくガスコンロはないけど電子レンジはあるぞ、という世帯が多いと思われます。そして、その日暮らしだからまとめて買うよりは今日食べるものを買う、という生活なのでしょう。同じようにガラの悪い生野区は予想通りですが、キムチの品数はすごいです。あと肉に関してはブランド牛よりブランド豚に力入れている感じです。やはり韓国人は牛より豚を上にみている、というのがよく分かります。
このように同じライフでも地域によって品揃えが全く違います。大阪市なんて大して広くないのに、狭い地域でこれだけ地域性が違うということに改めて驚かされます。もし、今引っ越しを考えているという人がいたら、ぜひ先にその地域のスーパーをチェックしてみて下さい。どうゆう生活をしている人が多いのか、大体のイメージがつくと思いますよ。



