トラウマになりました

一人で抱えてしまって苦しいので、ここで吐き出させてください。

私はどちらかというと細身な方ではありません。ぽちゃ店で働くほどぽっちゃりではないくらいの体型かなと自分では思っているのですが、ソフトサービスの普通店で働かせてもらっています。

処方されている抗うつ剤の影響が大きかったのか、今までずっとガリガリなくらい細かったのが、ここ4年ほどで20kgも増量してしまい、太っている自分が受け入れられず、今の自分の体型をコンプレックスに感じています。

やはり体型のせいなのか、私の根暗な性格のせいなのか、客付きはあまりよくありませんでした。アンケート結果は基本的に良いそうですが、マイガールも在籍期間のわりには極端に少なく、本指もいないに等しいです。
自撮り技術の向上により、最近は写真指名が増えましたが、本指はやはり返せずにいました。

お茶を引くことも多いので、どんどん自己肯定感は下がりました。
精神的に不安定な日が増え、当欠も多くなってしまって、客の信頼が得られない。でも生活に稼ぎは必要。焦ってるのに客は来ない。完全な悪循環に陥ってしまって、これでは自分もとうとう壊れてしまうと思い、とにかく自分に努力できることを探しました。

人気な女の子の特徴や、写メ日記の上げ方を研究したり、自己ブランディングを改めて行い、SNSを利用したりして、やれるだけのことをやりました。
そして、自分に自信を持つためにも、ダイエットを頑張り始めたところでした。

ダイエットの結果はすぐには出ませんので、それまでは愛嬌やあざとさ、明るさや個性で乗り切ろうと、張り切っていました。日記も毎日書くのが楽しく、次回の出勤も楽しみになりました。

その矢先、その日の最初のお客様に、「君エロくないよね」「いやまずその前にダイエットしろよ」と、辛辣な言葉をいただきました。
なにより、そのお客様はプレイを楽しんでいらっしゃった(ように私には見えた)うえに、プレイ中は私のことを「可愛いね」と何度も言ってくださったので、満足していただけたものだと思い込んでいたため、プレイ後に「エロくない」「痩せろよ」などと言われてしまったことが、突き落とされたような感覚がしてしまって、余計に傷付いてしまいました。

お客様をお見送りした後に、堰を切ったように泣き崩れてしまいました。

私のメンタルが強ければ、心のなかで「見返してやる！」とか思えたのでしょうが、やはり不安定なのは変わらなかったのでしょう、その忍耐力もありませんでした。

そのお客様が私と合わなかっただけ、とは思えるのですが、
また指摘されたらどうしよう、指摘されたら耐えられる自信がない、もしまたそういう事があって泣いてしまい、早退したり当欠してしまって、これ以上お店に迷惑かけたくない...。
色々な思いが巡り、これからの出勤がすごく怖くなってしまいました。

立ち直るまで休みたい気持ちもありますが、それができる金銭的余裕もありません。
自身の精神障害のために、職を変えることも難しい状況です。
そのため、やはり今このお店で働かせていただくしかないという結論に至っています。

みなさまは、トラウマをどう克服していらっしゃいますか。

長文になってしまいました。
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます。それだけで、救われる思いがします。
甘えかもしれませんが、できる限り優しいお言葉を頂きたいです。