どっちの仕事も辞めてしまおうかな

失業保険　障害年金　傷病手当金 は仕事を辞めて治療に専念なら良いと思います。
生活保護は貯蓄無しなら認められます。
本当に何も出来なくなってしまったら、遠慮無く頼ったら良いです。

お疲れ様です。
まず、「私に似てる」と感じました。ストレスから物欲に走りがち、頑張りが認められると満たされる、完璧主義で未来に不安を感じる。「真面目」「理想が高い」「ストイック」など昔から言われてきたんじゃないでしょうか。ご自身をよく分析しておられるようにも感じるので、共働き家庭とか一人っ子で育ったのかも知れません。
本題ですが、本業の方を辞めてしまうのはこれは本当に最後の手段にしておく方が良いと思います。何か他にやりたい事が見つかった時、結婚や妊娠を控えてる場合を除けば、職務経歴に空白を作るのは今現在抱えておられる不安より更に具体的にVyさんを苦しめる可能性があります。先に回答されてる方がおられるように、治療に専念という名目で休職するのもありだとは思いますが、それもやはり期限付きのもの。半年後には絶対治る、と確信出来るものではありませんし、治さなきゃと頑張れば良いというものでもありません。決して甘いなんて思いませんよ。今まで真面目に頑張った人が休みたい、と言っているんだから休ませてあげたい、休むべき、と思います。でも、それで今までの頑張りが無駄になるような事もして欲しくないと私は思いますし、Vyさんもそうなんじゃないでしょうか。
とりあえず、肩の力を抜いて下さい。メンタルを病んでしまう人の多くは、たいてい「過去」か「未来」かのどちらかを重視し過ぎています。Vyさんは未来重視派かも知れません。自分の人生をより良い方向に持って行くために何が出来るだろう？何をするべきだろう？と常日頃から考えていませんか？それもとても大切なことです。理想があるから前に進めるんです。でも、その理想と現実のギャップに焦りやストレスを感じるんじゃないですか？こんなんじゃ全然努力が足りない、とかもっとこうしなきゃとか。
人生は長いです。その理想は「いつかこうなれたら良いな」程度に留めておいて、まずは今夜ベッドに入った時「今日は良い１日だったな」と思いながら眠りに就けるようにしませんか？美味しいコーヒー、ストレスのない他愛ない会話、着ててアガる服、良い香りのアロマ、ぼーっと見るテレビ──忙しく働いた日にも、のんびり過ごした休日にも色んな「心地良い」と感じる瞬間があります。それは多分、身近で、安価で、手軽な品々、あるいは人々によってもたらされたんじゃないでしょうか。別に人より頑張らなくても、理想の自分には程遠くても、「今日は楽しかった」と感じながら眠りに就く夜を大切にして下さい。良い夢を。