美容室を変えない理由と、指名がつく理由は、実は同じです
こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
美容室で「ちょっとイメージと違ったかも…」と思っても、次の予約はまた同じ美容師さんにお願いしていた。そんなこと、ありませんか?
ほかのお店も気になるのに、結局変えられない。あの感じです。
先日ふと、「美容師さんとお客様の関係って、うちの指名とよく似ているな」と思いました。同じ接客業ですしね。私は美容室の仕事を知っているわけではないので、あくまで外から見たひとりごとですが、今日はその話です。
①「もう知ってくれている」が、いちばん強い
髪質、クセ、前回のカラー、こうしたい、これはしたくない。美容師さんは、通ううちにお客様のことを少しずつ覚えていきます。お客様の側から見ると、ほかの美容室に行けば、これを全部1から説明しなおしです。これが地味に面倒で、乗り換えにくい大きな理由だと思います。
指名も、同じだと私は思っています。お客様の好み、前回の話、苦手なこと、お仕事のこと。それを覚えてくれている女性のところは、お客様にとって「説明しなくていい、楽な場所」になります。
② 最初の数回で、ほぼ決まる
美容室も、1回目で「この人なら任せられる」と思えたから、2回目、3回目があるのだと思います。そして通えば通うほど、「ここまで通ったのに」というもったいない気持ちが、少しずつ足されていきます。
指名も、まったく同じ流れです。うちの名刺割引チケットは、1回目と2回目の間の壁を低くするための仕組みですが、最初の数回がいちばん大事、というのは、美容室を考えても同じなのだなと思いました。
③ 変えにくい本当の理由は「気まずさ」
ほかの美容室に行きにくい理由は、技術の差より、「今までお世話になったのに悪いな」という気まずさだと私は思います。
お客様の中にも、ほかの女性が気になっているけれど、いつもの女性に悪い気がして言い出せない、という方がいるはずです。ここは、うれしい反面、気持ちが重くなりやすいところでもあります。お客様の「悪いな」に甘えすぎないことが、長く続くコツのような気がします。
ちがうところもあります
美容室は、失敗すると髪が数か月戻りません。だから乗り換えが怖い。一方、私たちのお仕事は、1回1回で完結します。お客様はずっと自由に動けるわけです。
ということは、指名は美容師さんよりも、「やめにくいから」の力が弱くて、「また会いたいから」の力がそのまま出る世界だと私は思います。だからこそ、積み重ねだけに頼らずに、毎回の中身で選ばれ続けるしかない。ここは美容師さんより厳しいところですね。
通ってくれる理由が、もったいないだけにならないように。私も、お店の運営で気をつけたいなと思っています。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!