今回はヘブンさんからのお題です。一言で言えばガツガツやり過ぎないことです。まずリピートですが、かつて在籍していた女性にいたのですが、次の予約を帰りまでにとりつける人がいました。アウトコールの時に「次回○○日の何時から○○分でお願いします」と言ってくるのです。一見、かっこいいですよね。しかし、高確率でキャンセルになります。お客様はその場の雰囲気を壊したくないから次回の来店を迫られたら約束します。でも終わって素に返った時に「キャンセルしよう」となります。ここは例え「○○日また来ようかな」とお客様の方から持ち掛けられても「じゃあ、確実になったら教えて」と一旦突き放した方が予約が取れます。お客様からしたら約束を破りにくい順番があります。一番は自分の口から自分でいついつ行くと店に宣言して予約した場合、2番目が同じように自分の口から自分でいついつ行くと宣言するのですが店ではなく女性に直接伝えて姫予約にした場合です。店に自分の口で言った予約はまず守ります。姫予約は若干キャンセルも増えますがまあまあ守ります。キャンセルになった場合でも埋め合わせで他の日に予約を移したりします。でも女性に迫られて勢いでした予約は守らないどころか、その女性に入るのも躊躇することが多いです。程よく突き放す方がリピートにつながる場合が多いです。
次に延長ですが、これはよほどお客様の方から強く望んできた場合以外はやめた方が良いです。例えば、60分で予約して会った時に、「やっぱり90分にしようかな」とコースを変更するのは問題ありません。問題なのはそうではなく女性から迫って延長をとる場合です。「支払いが厳しくて」「家賃が払えなくて」なんて生活の困窮を訴えて「ここの店、単価が安いからお願い」なんて迫って延長を取り付けるのは最悪です。お客様は必ず冷静に戻っていきます。特にそんな「昭和枯れすすき」みたいなやり方で延長をとられてプレイが終わってイッた後、男性は賢者タイムに入ります。その時、憎悪すら芽生えるでしょう。二度と指名で来なくなることも多いです。ハナミズキではないですが別の店で男性に酒を飲ませ、話を盛り上げ、延長につぐ延長と延長を重ねていき、途中で男性の酔いが冷めてきて「金返せ」と暴れ出し、警察が出動する事態になったこともありました。延長するぐらいならもう一回来てもらった方が良い、という余裕で接した方が結果的に稼げます。
リピート、延長と言われて色めき立つのは人気が普通よりも下の女性達です。人気がある女性達は「次○○日に来ようかな」とか「延長しようかな」と言われるとゾ~っとするものです。「○○さん、呼ぼうと思ったのに」「延長!?このあと○○さんが空いてたら来るのだけど」みたいな感じです。そしてそんなことをお客様に言うと「俺より、その客の方が大事だなの?」なんてメンドクサイことを言い出すのでお客様にも言えません。そのお客様1人のためにお客様の全体数が減ってしまうことの方を危惧するものです。お客様の数が減りお客様1人当たりのロングの確率なんかが上がろうものなら、お客様が1人消失しただけでも大きな損失になります。少数の濃いお客様で立ち回るよりも多数の薄いお客様で立ち回る方が強いからです。だから人気のある女性にとっては「明日また来るわ」なんていうリピートや延長の申し入れは恐怖でしかありません。ですからリピートや延長は目先の金にはなりますが、長い目でみたらどうなのかをよく考えてガツガツそれに喰らい付かない方が身のためです。



