以前にもちょっと書いたことがありますが、保険のトップセールスレディの話。契約を取れるかどうかはどこで決まるのか。それはドアをノックする瞬間、直接会わない時は電話をかけるその番号1つ1つを押す瞬間に決まる、と言われます。ドアをノックする時、あるいは電話番号をプッシュするときに「絶対に契約が取れるんだ」と確信を持つ。そうすると会った時にはもう相手がこちらの気迫に飲み込まれてますから、すんなり契約が取れるのです。逆に「大丈夫かな。なんか難しそうな相手だし」なんて思いながらドアをノックしたり、電話をかけると、相手が「この人、大丈夫かな」と思ってまとまる契約もまとまらないものです。また、大本教の初代教祖である出口王仁三郎も「神事が成功するかどうかは神主衣装の帯をギュッと締めた瞬間に決まる」と言っていました。 つまり、現場に立ってからでは遅いということです。これは風俗の仕事でも一緒です。お客様から連絡があって待ち合わせ場所に行く時に「絶対にこのお客様は指名で帰ってくるんだ」と確信を持つ。そうすれば会ってからの流れもスムーズで実際に指名につながります。特に風俗の場合は少なくともネットの写真を見て「会ってみたい」とお客様が思ったから仕事になっているわけです。何の理由もなく自分が担当するわけではありません。「だから絶対にこのお客様は指名につながるんだ」と確信を持って会いに行くことです。そのためには「こんな格好で大丈夫かな」「こんなメークで大丈夫かな」なんて思わないでいいようにお客様が喜ぶであろう身なり、メークで常に待機している、ということも大事なことです。また、あまりにも詐欺写真を載せていたら「本当の姿と違うけど大丈夫かな」みたいに自信がなくなってしまってうまくいきません。ですからハナミズキでは詐欺写真でお客様をひっかけるようなことはしないのですが、それがOK、むしろ推奨している店で働いている、という人もいるでしょう。そんな場合はどうしたら良いのか。それは「この写真が本当の自分だ」と確信することです。周囲の人間が「あんた、やり過ぎでしょ」なんて言っても「悪魔のささやきだ」と思って(笑)、「何を言っているんだ。どう見てもこの写真は私そのものじゃないか」とその詐欺写真がありのままの自分の姿だと確信することです。そうすれば、不思議とお客様から見てそう写るものです。それが念力の力です(笑)。ただ、それが出来るのは並外れたイマジネーションの力と周囲の批判をものともしない強靭な忍耐力が必要ですので、高度な心の技術が必要です。だから、時々いると思いますが、全然実物と違う写真を掲げていて一発屋ではなくトップに君臨している女性がいます。「あんな写真でトップになって恥ずかしくないのか」と批判する人もいますが、ものすごい人だと私は思っています。ランキングで上位になるというのはまぐれで一回選ばれるだけではなく、ずっと指名でそのお客様が来てるということですから「この写真が私の姿なんだ」と確信するイマジネーションの力と周囲の批判をものともしない精神力が卓越しているからです。馬鹿にする女性には「悔しかったらやってみろ」と言ってやれば良いと思います。まぐれで選ばれることはあっても指名を取り続けることは凡人には出来ませんから。



