YouTube見てると途中で宣伝広告が挟まります。その宣伝広告の中でメチャクチャ小型、軽量でなおかつスゴイ冷えそうなポータブルエアコンの宣伝広告がよくあります。この宣伝広告を見ると室外機が要らない。そもそも熱をどこかに放熱する必要がないとあります。しかも一気に今の温度よりマイナス18度の極冷にすることができ、なおかつ暖房もできるからエアコンが要らない。それだけパワフルで最先端の技術だ、とあります。しかもだいぶお買い得。¥8000ぐらいでこの最先端の機械を購入できます。もちろんこの広告はウソです。そんなのは普通は分かるはずです。現在の技術では熱交換によって温度を下げることはできますが、熱交換システムを使わず温度を一気に下げる技術は開発されていません。もし出来たらものすごい発明で大ニュースになります。冷却プレートが精一杯です。そんなのは常識なのでちょっとでも知識があれば騙されてこんなものを購入するなんてことはないのですが、このブログで書くということは購入した馬鹿がいたからです。まあ、私なのですが(笑)。
届いて箱を開けるまではテンション高かったです。開けて本体を持ったらメッチャ軽いのです。まるで何も入ってないのではないかというほどに(笑)。コンセントにつないで電源を入れたら微妙に風がでます。100均で売ってる扇風機の一番弱い設定位の風が(笑)。温度設定とかあるのですが、いじっても何も変わりません。もちろん冷えることはありません。以外だったのは温風は一応でます。ただ、しばらくするとプラスチックが溶ける臭いがしてきます。おそらくずっと温風を付けると周りの容器がとろけるチーズみたいになって溶け出すことでしょう(笑)。
やられた~っと思いましたが、広告にご満足いただけない場合は即返金と書いてあったので連絡したら、返金手数料がメッチャかかり、返金できるのは¥3000ほどとのことでした。最初っから¥5000儲かれば良いという計算でしょう。それで結局どうしたかというと、南警察に相談に行きました。相談係の婦警さんに色々聞かれましたが、どんな宣伝を見て買ってしまったのですか?と言われて、その宣伝を見せたら「なるほどね~」と言いながら完全に笑いを堪えてました(笑)。そして、その婦警さんが警察署の番号で電話してくれたのですが、態度が急に変わり「もう手数料いらないです。お金はすぐに全額返します」とすぐに返金してくれました。これでメデタシだったのですが、馬鹿な私はその返金された金でまたまたYouTubeの宣伝広告にあるリアルなワンちゃんのおもちゃを買ってしまって、どうも同じ会社だったみたいで届いたのは数百円で売ってるようなワンワンワンと三回吠えてヨチヨチ歩く乾電池で動くやつでした(笑)。さすがに恥ずかしいから「これも買っちゃった」と南警察に相談には行ってません(笑)。写真は買ったおもちゃのお腹部分です。



