触らないでほしい

服！髪！顔！！！
絶対に触るんじゃねぇ！！！
絶対にな！！！！！！

職場のベテランのお姉さんは、「プレイ時間が勿体ないからね～♪」て、服とか触られる前に、自分からさっさと脱いで全裸になっちゃうそうです。

乱暴に引っ張られるとか、破損しそうな場合は分かるけど、普通に軽く服の上から触るとかまで｢やめて｣と拒絶はお客様からしたら、もうその時点で萎えるし色々NG多い子なんだ、残念楽しくないってなるでしょうね。

どうしても無理なら、プロフィールや日記で私のトリセツ、みたいに好きなこと、苦手な事など書きましょう

脱がしたいって人は避けれますし。ただそれも含めてお客さんは楽しみたい人は多いですよ

「自分で脱ぐから触んないで〜」って言ってます。
それでも脱がせようとしてきたら「体は洗えるからいいけど接客ごとに洗えない服をどこ触ったかもわかんない手で触られんのいや〜」ってストレートに伝えています。
男って本当に想像力が皆無なので理由説明すればだいたい納得してくれます。

めーーっちゃ分かります…

どうしても触る客はいるので、私は出勤する日は出勤用の服を持って行って事務所で着替えて接客するようにしてます。

出勤用の服ならどれだけ触られようがプライベートでは着ないので、他のおじさんが触った服だけどね〜(笑)と思いながら、脱いで触って欲しいなぁ…と静止しつつ無理やり脱いじゃいます！

私はもう若い頃から数えれば三十年以上、風俗という世界に足を踏み入れてまいりました。世間から見れば「ろくでなし」と笑われるかもしれませんが、私はその分だけ、数えきれないほどの嬢と出会い、数えきれないほどの場面を見てきたのです。ですから、あえて申し上げますが――私服を触られたくらいで腹を立てていては、この世界は務まりません。

風俗というのは、そもそも「非日常の舞台」でございます。客はその舞台に足を踏み入れた瞬間、現実の理屈や常識を置き去りにして、自分勝手な夢を見ようとする。時に行き過ぎることもあるし、嬢の気持ちを考えない振る舞いもある。それが良い悪いではなく、そういう人間模様が渦巻く場所なのです。そこで「なぜ触るのか」と問い詰めても、答えなど返ってきません。客にとっては「触って当然」「脱がして当然」という勝手な理屈があるだけで、そこに正義も理屈もない。

私が長年見てきた嬢の中には、そうした客の行動を真正面から受け止めて疲れ果ててしまった人もいれば、逆に笑顔でさらりとかわし、何事もなかったかのように次の流れへと導く人もいました。後者の方が、結局は長く続けられるのです。なぜなら、いちいち感情を顔に出していては、自分が損をするからです。客は「嫌な顔をされた」と思えば逆ギレするか、二度と来なくなるかのどちらか。どちらにしても、あなたにとって得にはならない。

ですから、私服を触られることも含めて「舞台の一部」と割り切るくらいの気持ちを持たれてはいかがでしょうか。もちろん、心の中で「やめてほしい」と思うのは自然なことです。しかし、それを表に出すのではなく、上手に受け流す術を身につけることが、この世界で生き残るための知恵でありましょう。

私自身、何百人という嬢と接してきましたが、最後に印象に残るのは「上手に立ち回れる人」でした。嫌なことがあっても笑顔でかわし、客に「また会いたい」と思わせる。そういう人こそが、結局は勝ち残っていくのです。

どうか覚えておいてください。風俗というのは、夢を売る場所であり、現実の正義を貫く場所ではありません。私服を触られたくらいで怒っていては務まりません。「そういうものだ」と受け止め、さらりとかわす。それができるようになったとき、あなたは一人前の嬢として胸を張れるようになるのです。

言うしかない。言ってダメなら顔に出していいと思う。デリですが私もたまに「服脱がせたい♡」とか言われたり何も言わずに肩を抱き寄せようとしてとされそうになるけど、「服は私物だからだめ〜♡」って言います。でもそれは多分我慢した方がいいんだと思います。私のやり方は壁を作ることになるから。

仕事用とプライベート用、分けたら？

そうしてるこ、結構居る

不要な服で出勤
汚れ専用服をつくる